シベリア鉄道での生活2日目の朝を迎えた。 朝起きたらローシャの姿はなかった。昨日夜の停車駅で話していた時にあと二駅先に家がありそこで降りると言っていた。癖っ毛が寝ている間深夜に下車してしまったのだろう。ちゃんとお別れがしたかった。すごく寂し…
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